テストだけじゃない!普段の授業は?
こんばんは、夏木数学教室です(๑╹ω╹๑ )
今回は3部作最後の章
普段の学習。テキストをつかってどうやって家で勉強するか、授業をうけるか。
です。
1部と2部はこれ↓(2部は特に評判良くて嬉しい)
まぁテストの復習も大事ですが、授業を効率的に受けられたら、次のテストの点も期待できますよね。今回は授業の受け方、及び授業の復習について話そうと思います。
正直やり方なんてひとそれぞれですし、自分なりに授業の復習ができている人は成績も高いです。(宿題やってるだけではいけませんよーー)
自分のやりかやすい方法で行うことが一番ですが、道に迷ったら立ち止まって地図を見たり、来た道を振り返りますよね。
道に迷っている人はこれをひとつの道しるべとしてください。
今は偏差値が45くらいの生徒を仮定しています。
忘却曲線の話を知っていますか?
人は今日100%覚えたことを、1日後には67%しか覚えておらず、2日後には26%しか覚えていなかったという実験結果です。*1
勉強も一度やったことでも忘れてしまうのは仕方のないことです。しかし忘れそうな頃に復習をすることで上の図のように定着するのです。
ということで復習は大事だよっていう話でした。授業で解いた問題を3日後くらいにもう一回解いて見たり、次の授業の直前に前回の問題を解き直すことは次の授業の理解の助けにもなります!!
次に授業の受け方です。先生の話を聞いていると、わからない場所もあると思います。わかんないよーと思ったらその場所に印をつけておきましょう。授業で「あーーそうそうここわかんなかったんだよねー」という生徒さんもいますが、どこがわからなかったのかがわかれば教える方も教えやすいですし、一緒にわからない場所を探す時間を省くことができるので効率的です。なにがわからなかったのかをかけるとよりよいですね。
わからなかったポイントをまとめて、先生や保護者に聞くと良いでしょう。
簡単ですが以上でまとめたいと思います。私は何よりもテスト直しを重視していました。授業の復習は毎週あって多いし、めんどくさがりな私もテスト直しくらいはできたのでぜひみなさんもやってみてくださいね。
夏木でした〜
*1:実際はこの実験はqetやkumとか意味のないアルファベットの並びを覚えるという実験だったのでそのことは考慮しなければいけませんね